双子3ヶ月
双子たちが産声を上げてから3ヶ月になりました。
記念にサンシャイン水族館に行ってきましたヨ。
なんだかんだ水族館好きだったりするけどサンシャイン水族館はお初◎
ペンギンの展示にめっちゃ力を入れてるのをWBSで以前見たような。
都心のビル10F(厳密には屋上?)にアクリルの巨大水槽。
幻想的な世界というか、非現実を味わえた感じでまた◎
ムスメも初めての水族館に大興奮で、楽しんでくれた様子。
近場に引っ越してきたので、年パス購入で娘のご機嫌とりにフル活用したいところ。
○ちなみに、、、
サンシャイン水族館の年間パス購入で、サンシャイン内のさまざまな店舗や、レストラン、カフェでサービスを受けることが出来るそう。
頻繁にサンシャインを利用できる方は上手く活用すれば元を取る以上にお得な使い方が出来るかもしれませんね。
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さて、育休についてですが、とりあえず3ヶ月を会社には申請してましたが、想像以上に3人育児の手数だったり、拘束される時間だったりがハードな為、息子たちの1歳の誕生日前日までフルに取得する方向で調整をしました。
現状は妻と私で協力体制があるものの、ワンオペってこれはリアルじゃないよなあと。
妻の主宰する双子会のママさんの中にもワンオペ育児を敢行するパワフルなママさんがいらっしゃる様ですが、娘の時に一人でも大変そうだった妻を鑑みると双子育児がどれだけの事なのか、父親も考えなければならないし、協力するべき。もちろん双子に限った話ではないんだけれど。
なお、育休を本当にフル取得するのか、切り上げて復帰するのかはもう少し考える必要がありそう。
とりあえず今日はここまで。
◎お洗濯
新生児twinsが戻ってきてからのこと。
長女の時はこんなに長時間一緒にいることが少なかったのですが、今では毎食(母乳・ミルクだが)関わることが出来、日々成長を実感しています。
今日はお洗濯について。
赤ちゃんってまあ汚します。汚くはないんだけど。
代表的なのが
・うんち汚れ
・吐き戻し汚れ
あたりかなぁと思うので、対応策的な。
うんち漏れ・吐き戻し
洗い流す時のお湯は40℃以下に!
厳密には54℃あたりだったかしら。
理由としては便や嘔吐物のタンパク質の凝固してしまいます。
表面の物が落ちたら今度は繊維に付着した汚れ。
これについては
手洗い洗剤(アルカリ性)
食器洗剤(中性)
にて手洗いでほぼ落ちます!
あとは着色汚れが残ってしまうようなら漂白剤で。
洗濯洗剤だとか、オムツ洗い洗剤は特に不要だと思いますよ〜。
泥んこ汚れ
育休中ということもあり、娘と公園でよく遊ぶようになり、やっぱり子供は砂遊びが大好きなんですね。お水を汲んで、砂に流して、、、泥だらけ。
こちらの対応として、、、
泥!ってなってしまって、まだ水分を含んでいるようであれば、まずはドライヤーで乾燥させて、洗濯ブラシで泥や土を落としてください。
そうしたらあとは洗濯洗剤でもみ洗い。
これで殆どの汚れは落ちると思います。
やはりこちらも着色が残るようなら漂白剤にて。
大変ですけど一時の辛抱ですし、その成長が楽しみですから、根気よく頑張っていきたいですね。
比較的に自分の備忘録的な意味も込めて今日はこの辺で。
ヴィンスモーク・ジャッジになった話。
3月13日に無事、では無いんだけど第二子・第三子が産まれました。
5人家族になって、お家の中も賑やかに。
幸せ報告でしたとさ。
それから、上の子の時から会社に掛け合っていた育児休業がやっと今回取得できて4月から暫く育児に専念してます。
それからというもの(といっても妻が暫く入院していたので、その頃から娘と二人きりの生活ではあったけれど)日々子供の成長を目の当たりにして、仕事してたら気付くことのなかった面とか触れることが出来て満ち足りているというか、充足感を感じる日々を過ごしています。
尤も会社には迷惑を掛けているし、気が気でない部分も多いのだけれど、許して貰えたならば、、、。
上司からすれば権利ばかり主張しやがって、と言ったところなんだろうけれど、会社の顔色伺うよりも一生に一度しかない子供たちの瞬間を見ることが出来る人生のほうが幸せだとしか思えない。
だからこれからも権利ばっか主張するだろうなあと。
会社的にもはじめての育休取得者だろうし、体制的にもバタバタさせてしまっていて恐縮する面は非常に多い。
色々まとめてライフハック的なことは後日。
同世代の友人より先に所帯家庭を持った者として、なにか参考になることを残せたらと思うよ。
以下近況
・3/13 第二子第三子誕生
・4/1 新居に引っ越し
・4/1 育休開始
「イクメン」って一口に言うけど
「イクメン」って近頃よく耳にするかと思うんですけど、一口に言うけどじゃあ具体的に何が「イク」な「メン」なのかってお話。
娘が産まれて1年と2ヶ月になろうかって近頃なんですが、妻と娘と出かける時にはまぁよくエルゴを巻いて娘を抱っこして居たりする訳なんですけど。
世のパパたちはみんなやるよね。
「イクメンだね〜」とかそんな言葉をかけられることってまぁそれなりにあると思うんですけど、いやイクメンて。
抱っこしてるだけですやん。
と、まぁその時は「そんな事ないですよ〜」とかそれっぽい謙遜。
ぶっちゃけ妻の目が怖い訳ですが、育児をこなす男性を指す蔑称、「イクメン」。
じゃあお前らのその「イクメン」ってハードルどこにあんの。的な思いが近頃。
別に深い意味とか無しに皆さん使われてらっしゃる様ですがね、「いやまぁそれ程でも」とか返してしまった日にはお隣にいらっしゃる奥様の気持ちですよ。
休日にまぁちょっとお出かけのタイミングだけ抱っこしてた程度で得られる市民権みたいな、そんな物でしかない訳ですけど、ここのところ妻の入院があって、私がワンオペで育児していて、まぁシングルな家庭の大変さが身に染みて、と言ったところで。
だからまぁ今は割と「イクメン」ですと胸を張って言えるんだけど、その言葉自体がそんなに好かないんですよ。
何故かというと、我々って父親であって「イク」する「メン」じゃないんです。
そもそも日本的な悪しき風習、慣習、考え方なんだろうけれど、男は外で仕事を、女は家を守る、みたいな考え方から派生して流行った言葉なんでしょうけれど、父親って別に育児参加しない訳じゃないっていうか、そもそも育児参加して当然の生き物で、何で今になってそれが持て囃されているのか。
女性的な立場から見れば、持ち上げて、気持ちよく育児参加してくれればそれで良し。みたいな見方ができるのかも知れないけれど、その考え方で言えば男性の立場っていうか、考え方が根本から育児に向かう訳でなくて、「本来は奥様方の務めだが、男である俺がやってやってんだぞ」(ここまで極端とは思わないが)というような思考で育児参加してしまうんじゃないかな、とそう思うわけです。
それでね、個人的にはやって当然の事でしかない訳で、現状ワンオペであれこれやってるとまぁそれなりに持て囃して頂ける訳なんですが、特別なことは何一つございません。
うちの娘、私の娘であって、よその子ではないので父親である私がその一切を請け負って然るべき当然の責務なわけです。責務だとまでは思ってないんだけど、これは言葉のあやというやつ。
何が言いたいかって、「イクメン」なんてものはハナから存在しなくて、そこにいるのは紛れも無い父親であって、そんな言葉無しにもお前らは子どもの一切の事をしなくちゃならない、するべきなんだって事。
ただの愚痴みたいな自己顕示欲みたいな、今回はこの辺で。